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一般杓子 ヒノキ(6寸半)※写真の小さい方

1,760 JPY

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【宮島杓子について】 現在全国で普及している杓子の発祥とされる宮島杓子の原型は今から約200年前の寛政年間に神泉寺の僧誓真により考案されたものです。 おかゆから白米へ食文化が大きく変化した時代、杓子は当時のステタスを表す最新のキッチンツールとして全国に広まり、杓子のことを別名宮島と呼ばれました。 厳島弁財天の持つ琵琶の形というモチーフと、手削り特有のカーブの融合から生まれた流線型のシンプルなデザイン。 【商品の特徴】 厳選された天然素材を磨きのみで仕上げることに拘り、職人の熟練した手先の感覚と調整技術によりはじめて実現可能な、流線形のフォルムの魅力 6種類の番手のヤスリで職人が丁寧に木肌を整える(通常の杓子は2、3種類のヤスリを使用)。 表面の手触りの良さのみならず、メンテナンスを容易にする。 またDIYニーズに応えて、紙ヤスリを商品とセットで販売し、手入れをしながら自分だけの一品に作りあげることを提案します。 (杓子・杓文字・宮島) 一般に、飯をよそうへら状のものを杓文字(しゃもじ)、飯だけでなくしるをすくうスプーン状のものを杓子(しゃくし)。その形状により使い分けます。 宮島では、逆に飯をよそうものを杓子と呼んでいます。 全国に広まった宮島杓子には宮島の焼き印が押されていることから別名「宮島」とも呼ばれました。 【仕様・サイズ】 サイズ(目安): W5.8×L19.5cm 重量(目安):30g 材質:ヒノキ 原産国:日本 使用区分:電子レンジ ×、食洗機 × お手入れについて:お手入れ用紙ヤスリ付き 製造:倉本杓子工場

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