宮島張り子は世界の数か国と日本に古くから伝わる伝統技術と技法を当地に導入し、それをベースに瀬戸内の温暖な気候風土の中生きる動物たちや、現在に伝わる文化遺産などをテーマにした民芸玩具。
特徴ある形状に加えて、他に類を見ない鮮やかな色調、楽しげな装飾文様躍動感あり、生き生きとした姿。
宮島を代表する民芸品。
【主に使用されている材料】
紙(クラフト紙・和紙)・糊(CMC)・胡粉(帆立貝の貝殻・牡蠣の殻)・膠・顔料
【製造工程】
原型→型取り→紙張り→古粉・膠塗り→絵付け
【ご注意】
張り子は乾燥した場所を好みます。
🔶一点一点すべて職人の手作りのため、色合い、模様など異なる場合があります。写真はイメージとしてご参考ください。