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宮島お砂焼き(調味料入れ)

2,000 JPY

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素朴で独特の温かみがあり、周囲を邪魔しないのは川原厳栄堂さんの焼き物の特徴です。 創業100年以上、宮島口に3つある宮島焼(お砂焼)の中、最も歴史の長い窯元。 調味料入れは塩でも胡椒でもお好きなものを入れることは大丈夫です。陶器で調味料入れを制作するにはとても手間がかかり技術も必要です。残りは3点のみ。(再製造の予定はなし) サイズ:Φ3cm×H8cm ・1点ずつ手作りのため、サイズが多少異なる場合がございます。また、風合いや表情が異なったり、色ムラがある場合ございます。 ・直火・オーブン・電子レンジでのご使用はできません。 【宮島お砂焼きの由来】 安芸国(現在の広島県西部)の人々は、旅に出る際に道中安全の参拝祈願をし、嚴島神社本殿下の砂をお守り(お砂守り)として頂き旅に出ました。そして、無事旅から戻ると旅先から持ち帰った砂を足して倍にしてお返しする「お砂返し」という習俗がありました。江戸時代(天明・寛政期)にその神聖なお砂を混ぜた陶土で管弦祭用の祭器を作ったのが「宮島焼き」の由来とされています。 縁起物として愛され続けてきた宮島焼は、「砂を混ぜる」というその行為から「お砂焼」とも呼ばれるようになりました。 【製造元】川原厳栄堂

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